Lilypie Pregnancy tickers

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36W2D いっぱい頑張った彼女

owner only fc2 theme:妊娠後期(8-10ヶ月)


今日も寒~いですね。春みたいに暑かったり寒かったり、変な2月。
そんな今日、里帰り出産で実家に戻っていた友人から「帰ったよ」と連絡が入りました。

そう、12月の頭にUPした「26W0D こんな日が来るなんて」のあの彼女です。
ずっと一緒に不妊治療で頑張ってきた親友であり戦友であり?私の大事な存在の彼女です。

彼女は結局38Wで緊急帝王切開で大晦日に出産しました。
最後に会った時彼女は35Wで「喉が乾いてしょうがないの、毎日2-3リットル飲んでる。」と話していて。食事中も何度も何度もお水をおかわりしていて(いっぱい飲むなぁ・・)って思ってはいたのです。私はその頃まだお水が苦手だったので。
検診ではいつも蛋白が少し出ていて、血圧も高めだったようなのだけど、気にしなくていいレベルだったそう。

でも臨月を迎え里帰りしてからどんどん調子が悪くなって、喉ばかり乾くけど、食事が取れなくなった・・食べた物も飲んだ物も逆流してきて気持ち悪い、臨月って急に色々トラブルあって苦しいよーなんて言っていたのです。

最後のメールはクリスマス「りこぉ、辛いよぉ」とメールがきてからプツリと連絡が途絶えて。
実家の電話番号も知らないし、すごく心配していました。
その後数日で5kg近く痩せ尋常じゃない嘔吐と意識混濁で大晦日に救急車で病院へ。

「妊娠高血圧症」がもっと悪化した危険な状態help症候群という病だったそうです。

参考:産婦人科の基礎知識/HELLP症候群

聞いたことがなかった病気です。情報も極端に少ないと感じる怖い妊婦の病気。

唯一の治療法は「ただちに妊娠を終了させること」という。
彼女が正期産を迎えていてくれていて本当に本当に良かったと思いました。怖い。本当に怖い。
彼女の赤ちゃんは大きめな男の子で3000gを裕に超えていたこともあり、意識が殆どないまま帝王切開で出産。

気付いた時には生まれていたのだそうです。
出産を終えたと同時に彼女の状態は一気に回復。

「大変な状態だったけど無事産むことができました」と年が明ける寸前にメールが来たのです。
彼女は自分がどんな病気か知らないまま産んだようでした。とにかく母子共に無事で良かった。。と。

赤ちゃんの方はというと、いつ産まれても良い時期だったというのに、やはり問題が生じたようで
小児病棟のNICUに入院、しばらく会えなかったとのことです。(詳細はわからないのですが・・)
友人は2週間程で退院、赤ちゃんは1月末にやっと退院だったそう。
何があるか本当にわからないのだと、身につまされた出来事でした。

妊娠による高血圧症候群は本当に怖いのだと思います。

彼女は里帰りで地方の大学病院に週に一度通っていたはずなのに未然に防げなかった。
どうして??ってすごく不思議なのです。
最終的に血液検査の数値を見なければこの病の確定診断はできないのはわかるけれど
毎週の尿検査や診察、問診では疑うことはできないものなのかな。

喉が異常に乾いたり、食べたものが逆流してくる、なんて後期の妊婦にはよくあることじゃないですか?
仕方ない、我慢しちゃおうーなんて人いっぱいいると思うのです。
母子共に危険な状態になっている可能性がある、なんて考えただけでも怖い。怖すぎる。



「高齢出産だから」とは言わないけれど、自分で気をつけなきゃいけないことはたくさんあると思う。
何事もなく出産を迎える人はもちろんたくさんいるけれど、自分は大丈夫、なんて思わないで。
いや、りこは「私は別に大丈夫でしょっ~」なんてお気楽に考える人ではないもんね。安心はしてるけど。
ちょっとおかしいと思ったら、先生がスルーしても病気を疑ってみるようにしてね。


彼女は身をもって私に忠告してくれました。
彼女は妊娠までもずっと頑張ってきたのに、出産の最後の最後までキツクて辛かったのが手にとる
ようにわかりました。彼女の我慢や努力は半端じゃない。

命が係わることは、楽観視できるようなことじゃないので本当に気をつけたいと思います。
予測の出来ない怖い病が急に現れることがあること、ここを見に来てくれている妊婦さんにも
お伝えしたいなと思って記事にしました。


過信せず。自分自身も。赤ちゃんのことも。大事にしたいと思います。


生後1ヶ月を過ぎた彼女の赤ちゃんはとってもかわいいです。写真だけだけど。愛おしい。
これまでのこと誰よりも知ってるから、余計。本当にすごいことだと、思うのです。
おっぱいいっぱい飲んで、泣いて、ウンチして、毎日眠れなくて大変そうだけれど
彼女の長くて辛い不妊期間と妊娠期間が、やっと報われたことは言うまでもなく。
素敵で幸せな時間を過ごしているようで私は嬉しいです。とっても。

彼女を目指して。私もがんばりたいです。



去年の3月、彼女は流産後2ヶ月が過ぎても黄体がまったく出なくて真っ暗闇にいました。
そんな彼女を誘って二人で行ったライブ。私は2009年2度目の採卵の前日だった。
二人でいっぱい泣いたライブ。
その時のライブのチケット、今もまだお守り代りに持ち歩いているのですって。泣けちゃいます。

先月発売になった彼の「アイ」という曲。
勝手にね、私たちの愛する愛おしい我が子に向けた歌のように聞こえて、涙が出てしまう詩なのです。
iTunesでダウンロードしたのでCDを作って彼女に送ろうと思います。

いっぱい頑張った彼女に。





 iTunes Store(Japan)


歌詞は続きに・・・



アイ 秦基博


目に見えないから アイなんて信じない
そうやって自分をごまかしてきたんだよ

遠く遠く ただ埋もれていた
でも 今 あなたに出会ってしまった

その手に触れて 心に触れて
ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい
あなたが泣いて そして笑って
ひとつ欠けたままの僕のハートがほら じんわりふるえる


ありふれた日々が アイ色に染まってく
はじめからあなたを探していたんだよ

遠く 遠く 凍えそうな空
そばにいても まだ さみしそうに滲んだ

ただ愛しくて だけど怖くて
今にもあなたが消えてしまいそうだ 夢のように

僕を見つめて そっと笑って
瞳閉じてもまだ 伝わる温もりがたしかにあるのに

その手に触れて 心に触れて
ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい

あなたが泣いて そして笑って
ひとつだけの愛が 僕のハートに今 じんわりあふれる







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