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新薬「ディナゲスト錠1mg」(一般名:ジエノゲスト)

2008.06.06 子宮内膜症
topic:婦人病 owner only

4月の流産から排卵周期がものすごく早くなっています。
不妊治療を始めてから、いや年齢的なものなのかもしれないけれど。

若い頃は内膜症の影響で卵胞の殻が厚くて排卵がめちゃめちゃ遅くて20日位かかってた。
それはそれで不妊の原因になるわけだけど。
手術してだいたい31日周期の正常に戻ったけど、最近では25日を切ることもあり。
D14、15に来ていた排卵が、今ではD10~D11くらい(-.-;)

これって卵巣の老化、なんですよね。
38歳だもん。当たり前っていえば当たり前。すごいな、女の身体は正直で。
そんな風に崩れてきたホルモンの中で自然妊娠しちゃう人もいるんだよねぇ・・。
凄いよ。かなわないよ、とうてい私には。

そんな短い周期の中でも、排卵が早まっているだけだから、悲しいかなきっちり2週間
黄体期があるわけで・・・
酷い排卵痛が終わると胸が張りはじめ、下半身のだるさ、腰痛、頭痛と
不快な症状が一気に2週間続く。そして恐怖のリセット。大出血に激痛。

嗚呼、もう不妊治療やめたいー。終わりを感じる今日この頃です。


さて・・「私も内膜症で不妊治療してるんです」というメールが何件か来ているので
ちょっと記事にさせていただきました。
内膜症って検査である程度の予測は立てられても、本当はお腹開かないと
確定診断できない病気なんですよね。

思うけれど、子供が出来なくて病院にいって内膜症が発覚した人と、
内膜症を元々抱えていて、不妊治療を平行している人とでは、
まったく意識も症状も違うから、どうしても相容れない部分があると思うんですよね。
両者では不妊治療の内容もおのずと変わってくるはずなのです。

不妊治療って、内膜症患者の人にとっては、相反する治療をしなくちゃならなくて
病状を悪化させる状況に陥るのでとても怖いことをすることになるのですが。
私のように卵巣にチョコが出来やすい人、常に腫れているような人にとって
誘発をかけることは本当に危険なことなので、非効率だけれど排卵誘発なしの
完全自然周期で私が採卵をしているのはそういった理由からです。
なので病院の先生に相談してみるか、内膜症の検査を専門の病院で受けるか
して自分の本当の状態をちゃん把握して欲しいなと思うのです。

本当は、生理(排卵)を止めて内膜症の病巣の進行を抑えなければならないのに
まったく反対のことをしてる不妊治療なんて本当はしないほうがいいもの。

辛いよ・・本当に・・・

不妊治療をやめたって、内膜症って閉経まで常につきまとうわけで。
痛いのよ、死ぬほどね。陣痛と一緒だっていいますから。
(生んでないから本当かどうかは知らないけど・・悔)
痛みの後に新しい命の誕生が待っている陣痛とはわけがちがう。毎月だし。
子宮も卵巣もいらないって本当に何度思ったことか・・・。

そう。今日の題名。新薬「ディナゲスト錠1mg」(一般名:ジエノゲスト)
不育の検査で陽性が出たら、即生理を止めたい私としては、この新薬試してみたいと
思っているんです。今年の1月に出た新薬です。
まだ使っている方、効果の出方など、いろいろデータが出ていないようですが
偽閉経療法のように副作用が少なくて長期にわたって使用可能というのは魅力的。
上手に使えば、毎月の痛みからは解放されるはずなのですごく期待しています。
これまで内膜症の治療薬って出ていなかったから希望の薬です。

8月に内膜症の半年検診があるので、それまでには私の不育・不妊治療の方向性も
決まっているはずなので、医師に提案してみようと思います。
いや、まずは悪化していないことを祈ります・・怖。

2008年1月21日、子宮内膜症治療薬のジエノゲスト(商品名:ディナゲスト錠1mg)が発売された。用法・用量は「1日2mgを2回に分け、月経周期2~5日目より経口投与」である。

 子宮内膜症は、子宮内膜やそれらに似た組織が、卵巣や卵管など子宮以外の場所に現れ、その病変部が女性ホルモンの影響を受けて、月経のたびに出血・炎症を繰り返し、さらには癒着を起こす疾患である。月経痛や腰痛、倦怠感、不妊などの症状を伴い、女性のQOLを低下させる。子宮内膜症は月経とともに進行する疾患であり、近年、晩婚化や少子化で無月経期間が短くなったことなどから、患者数は増加傾向にあるといわれている。

子宮内膜症は、閉経を迎えるか、子宮および付属器を摘出する手術を行えば根治するが、薬物療法や保存的手術では再発を繰り返すことが多い慢性疾患である。薬物療法では、子宮内膜症がエストロゲン依存性の疾患であることから、ダナゾ-ル(商品名:ボンゾ-ル)をはじめとするホルモン療法薬が使用される。中でも近年は、ゴナドトロピン放出ホルモン(Gn-RH)誘導体の酢酸ブセレリン(商品名:スプレキュア)が多く使用されるようになっている。しかし、Gn-RH誘導体は、24週間投与で自然経過を上回る骨密度の減少が報告されていることなどから、添付文書には「6カ月を超える継続投与は原則として行わないこと」と記載されている。

 今回発売されたジエノゲストは、プロゲステロン受容体に対する選択的なアゴニスト作用を示し、卵巣機能抑制および子宮内膜細胞の増殖抑制により、子宮内膜症に対する有効性を発揮する薬剤である。酢酸ブセレリン点鼻液との比較臨床試験結果では、非劣性が確認されている。また長期投与試験(52週間投与)では、投与期間中に血中エストラジオール濃度を必要以上に下げないため低エストロゲン状態による更年期様症状を起こしにくく、従来のGn-RH誘導体で見られた骨密度の累積的な減少や体重の変動を認めなていない。このことから同薬には、継続投与期間の制限は設けられていない。ただし、1年を超えて投与を継続する場合には、定期的に血液検査をするなど、患者の状態に注意することが求められている。なお現時点では、ジエノゲストは日本のみで発売されている。

 今後、ジエノゲストは、Gn-RH誘導体と並ぶ子宮内膜症に対する第1選択薬として位置付けられ、特に骨密度減少のリスクがある患者などにも長期間使用できる薬剤として、広く使用されていくものと考えられる。ただし臨床試験では、不正出血、ほてり、頭痛、悪心といった副作用が高頻度に認められており、これらの副作用症状を患者に事前に伝えておくことが必要である。また病状の経過や進行状況などによっては、外科的治療など、ほかの治療法も考慮する必要がある。

日経メディカルより



子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠1mg」発売のお知らせ 持田製薬

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