Lilypie Pregnancy tickers

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妊娠重症悪阻について

owner only THEME:妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月)


10月になりましたー。今年は夏を感じることなく秋に突入しちゃいました

気持の良い秋晴れの日ですが、つわりが始ってから日差しもダメになってしまった私です。
今日もリビングのシェードをしっかり下ろして日差しを防いでいる私です。
そんな暗~い妊婦さんは私以外にいるのでしょうかぁ・・

1日3箱以上ティッシュ使う勢いで唾液づわりが酷い今日この頃。
これは出産まで続く人が多いそうで、長いみちのりダナ・・


と。つわりネタばかりで申し訳ないのですが、重度のつわりの方はPCが使えない方が多く
重症悪阻の情報が少ないように思うのであえて残してみようと思います。

私のつわりは

*匂い(洗剤・シャンプーやボディーソープ・食事の用意の匂い・香水などの作られた香り一般)
*TVの食品や人が何かを食べている映像・耳から入る食べ物の話
*日差し・光
*携帯・PCの画面・本などの文字
*水分(特に水)
*うがい、シャワー、歯磨き
*止まらない唾液


6週を過ぎたころからこれらのものに誘発されて突然嘔吐に襲われる日々でした。
まだCACを卒業出来ていなかった私は週に一度のクリニックが本当に辛かったです。
水も飲めなくなった私がデュファストンやアスピリンをどうやって飲むの?という状況。
飲んでもすぐ吐いてしまうことは伝えたのですが、それでも点滴をしてもらえるわけでもなく
薬も続けるように言われ、卒業も出来ず、でどうしたらいいのかわからなかったです。

(私の2か月前に妊娠した夢クリに通院していた友人は、胎嚢確認後は尿検査があり
少しでも脱水だったり悪阻の酷い人には点滴を受けられたそう。・・イイナァ)

そして夫がボロボロになった私の姿を見て限界を感じたらしくて、
クリニックの予約日でしたが、朝一番で出産予定の大学病院に車で連れていかれました。
(クリニックは電話でキャンセル→そのまま行けなくなったので卒業していないのですぅ)
予約なしで産科をつわりで受診。すぐに尿検査。ケトン+++。体重は-5キロでした。
脱水がマックス状態ということでそのまま入院することになりました。

ケトンとは

体内で糖分がたりなくなって、脂肪分解が急激に起きたときに尿や血液中に出てくる有害物質のこと。身体が飢餓状態になるということ。
ケトン体は、尿検査では(+)から(+++)まである。
自分の脂肪を燃やしてエネルギーにしてしまう、その燃やしたときに出る灰のようなものがケトンで+が増えるほど灰が多く出ているということ。
水も受けつけなくなり、脱水症状を起こしたり、何も食べられない状態が長く続き、栄養障害を起こしてしまう状態を「妊娠悪阻(にんしんおそ)」という。




急に決まった入院でしたが、恐らく最低でも2週間、何か月もかかる患者さんもたくさんいるので
覚悟しておいてとのことでした。
婦人科のベットがいっぱいで産科に入院でした。
だいたい切迫流産・早産や重症悪阻で入院する方は長くなるので入院費のかからない大部屋
に入院するらしいですが、空いておらず4人部屋に入院となりました。

4人部屋には出産を迎えた妊婦さん達が入れ替わり立ち替わり入院してくる状況。
妊婦さんたちは大仕事を終えた後は、よく食べる&家族やお友達等面会者が毎日たくさん
訪れるといった状態だったので、私にとっては地獄でした。
お友達の香水やおせんべいなどのいろんな匂いで耐えらなかったー。
(どうかお見舞いなどに行く方は香水や整髪料に気をつけて下さいぃぃ)

看護師さんにお願いして逃避、ほとんど日中は赤ちゃんの沐浴室のソファで過ごしました。
点滴をガラガラ引きながら、まくらとタオルケットとティッシュと洗面器を持って

個室に入ろうかずいぶん悩みましたが、退院まで長くなるよ・・と医師に言われていたので
どう考えても入院費が100万を裕に超えそうだったので恐ろしくて入れませんでした・・

何もない薄暗いひんやりした部屋で一人黙って長いひと夏を過ごしたわけですが(笑)
私にとっては、一番落ち着く環境でした。匂いもない、人もいない、光もない、静かな場所。
でもハタから見れば、そんな私はものすごく可哀想な患者に見えていたはずで。
だから看護師さんには本当に本当に優しくしてもらいました。

ナースステーションの裏にあったので通りすがる看護師さんは皆必ず立ち寄ってくれ、
RICOさん、大丈夫?辛いでしょう?辛いね・・って必ず同調し、声をかけてくれました。
時には生まれたばかりの新生児を連れてきて私を励ましてくれたり。
とにかく、とにかく、優しかった。思いだしても泣けてくる・・・。

何週間も飲まず食わずだったけれど、体重が30kg台になって自分で危機感を感じて
「お粥だけでも少し食べてみたいです!」って言った時も、
「早く食べられるようにならなくちゃって焦らなくていいんだよ。」って先生に言ってもらえたり。
外来を終えて、夜私の調子の良い時に、エコーで赤ちゃんの姿を見せてくれたり。
そうやって励ましてもらいながら、無理をしない程度に少しずつ進んでこられたと思います。


クリニックで言われていた「悪阻は病気じゃないから」とか、「母になるんだから頑張れ」とか、
そんな当たり前の事を言う人はこの大学病院には一人もいなかったんですね。
本当にこれだけは救いだったし、感謝しています。
おかげで、もっと時間がかかると言われていたけれど退院にこぎつけたのだと思います。


退院の時、ずっとお世話になっていた看護師さん達が入れ替わり立ち替わり来てくれて
よかったねーすごい回復したねー!!と自分のことのように喜んでくれて。
RICOさんと出産の時また会えるの楽しみにしてるからね!!と。
産科の看護師さんなのでみなさん助産師さんでもあるので、もし私が出産できるとしたら
お世話になったここの看護師さん達に赤ちゃんを取り上げてもらえるのかもしれないのです。
もし本当にそうなったら精神的に安心できるし、すごく幸せな出産になると思います。


その日が来るのを楽しみに。

まだまだ続くつわり、今日も唾液ダラダラで気持ち悪いけれど頑張ります!!



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